『あこがれの明清絵画 』@静嘉堂文庫美術館

10月後半~年末にかけては美術館の展覧会も充実しています。
本日ご紹介するのは、世田谷区の美術館で明日から開幕する企画展です。

あこがれの明清絵画
~日本が愛した中国絵画の名品たち~

会期:2017/10/28(土)~12/17(日)
時間:10:00~16:30(入場は16:00まで)
休館日:月曜日
会場:静嘉堂文庫美術館
アクセス
公式HP

深遠な山水から愛らしい猫まで
多様な様相をみせる中国・明清時代(1368~1912)の絵画
江戸時代以降の日本でも多くの画家たちの憧れの的でした。
明清絵画では国内有数の規模を誇る静嘉堂コレクションから、
日本の画家に多大な影響を与えた沈南蘋(しんなんぴん)の代表作をはじめ、
李士達(りしたつ)、張瑞図(ちょうずいと)、王建章(おうけんしょう)といった
名立たる画家たちによる山水画の名品など、
日本が愛した中国絵画の名品の数々が展示されます。

最寄駅二子玉川駅からは少し距離がありますが、
時間に余裕があれば近隣を散策しながら向かうのもオススメです。

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