鉄道絵画発→ピカソ行『コレクションのドア、ひらきます』@東京駅

本日ご紹介するのは先週末に開幕したばかりの企画展
年末年始は帰省などで利用する方も多い東京駅にある美術館です。

鉄道絵画発→ピカソ行
コレクションのドア、ひらきます

会期:2017/12/16(土)~2018/2/12/(月・祝)
時間:10:00 ~ 18:00
※金曜日は20:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(1/8、2/12は開館)、
年末年始12/29(金)-1/1(月・祝)、1/9(火)
会場:東京ステーションギャラリー(東京駅)
公式HP

テーマの展開を鉄道の一路線にみたて、始発駅を〈鉄道絵画〉とし、
一駅ごとにテーマを変え、終点〈ピカソ〉に至るという構成で、
30年間少しずつ収蔵を続けてきたコレクションを初めてまとめて公開
始発駅〈鉄道絵画〉からの出発し、
2駅目は鉄道がつなぐ〈都市と郊外〉。
3駅目は鉄道利用者であり運用者でもある〈人〉がテーマ。
4駅目では〈抽象〉的な絵画を紹介します。
かつて開催した企画展の出品作品、東京駅内にあるステンドグラスの福沢一郎による原画、
一時休館中に開催した「現代絵画の展望」展シリーズ、
2014年開催の東京駅100年の記憶」展出品作品、資料など、約100点が展示されます。

駅構内なので、空いた時間にちょっと立ち寄ることもできますね。
年末年始は休館日もを事前にチェックしてお出かけ下さい

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