2018.4.25買取情報【十代 三輪休雪/三輪休和/人間国宝/萩焼/茶碗/陶磁器/茶道具】

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十代 三輪休雪(休和)萩茶碗を買取ました。共箱。十代は1970年に国の重要無形文化財「萩焼」保持者(人間国宝)の認定を受けています。茶碗の形状・釉薬の加減などのバランスが絶妙な風格溢れる作品です。

三輪休雪(みわ きゅうせつ )

山口県萩市の萩焼窯元・三輪窯の当主が代々襲名している陶芸作家としての名跡
三輪窯の当主の時は「休雪」を名乗り、隠居後、隠居した上での号を名乗ります。
初代 舜陶軒休雪(1630~1705)年より現在に至っています。

第8代 三輪雪山(1865年~?)
第9代 三輪雪堂(~1927年)
第10代 三輪休和(人間国宝 1927~1967年)
第11代 三輪壽雪(人間国宝 1967~2003年)
第12代 三輪休雪(2003年~)

三輪休和(みわ きゅうわ)

1895~1981/山口県出身/陶芸家/
第十代三輪休雪/重要無形文化財保持者(人間国宝)

1895年 山口県萩市にて、三輪窯の次男として誕生。
1927年 十代休雪を襲名。
1942年 川喜田半泥子、金重陶陽、荒川豊蔵らと「からひね会」を結成。
1956年 山口県指定無形文化財保持者に認定。
1959年 萩焼陶芸会会長に就任。
1967年 弟・節夫が十一代休雪を襲名。自らは休和を名乗る。
1970年 重要無形文化財「萩焼」保持者に認定。
1981年 逝去。

萩焼の原型である高麗茶碗を研究し、
茶碗に和風を取り入れた独特の作風を完成。
特に萩焼の特色である白釉に関しても独特の技法「休雪白」を開発。
陶芸の中では比較的歴史の新しい萩焼を、
瀬戸焼や備前焼等に代表される古窯と同等レベルにまで
引き上げることに貢献しました。

銀座・大雅堂美術では三輪休雪他、川喜田半泥子、金重陶陽、富本憲吉、荒川豊蔵、三浦小平二、杉本貞光、松井康成、坂倉新兵衛、大樋長左衛門などの茶道具・陶磁器の買取・鑑定について随時ご相談承っております。お手元のお品のご売却をお考えの際には是非ご一報ください。