2018.11.25買取り情報【東山魁夷/リトグラフ/「水辺の朝」/日本画/絵画】

東山魁夷 水辺の朝

 

昭和を代表する日本画の巨匠 東山魁夷リトグラフ「水辺の朝」(新復刻画)です。東山すみ(夫人)監修シール、印あり。連作「白い馬の見える風景」の1枚で、東山魁夷ならではの青を基調とした優美で幻想的な作品です。新復刻版として限定制作されたリトグラフの中でも、部数が少なく希少な作品です。

東山魁夷(ひがしやま かいい)

1908~1999年/神奈川県横浜市出身/日本画家

昭和を代表する日本画家の一人。文化勲章受章者。
戦後、1947年第3回日展で「残照」が特選を得たことが転機となり、
以降、風景を題材に独自の表現を追求。1950年の作品「道」では、
単純化を極めた画面構成に新機軸が示されているといえます。
北欧、ドイツ、オーストリア、中国にも取材し、精力的に作品を発表。
皇居内の障壁画や奈良・唐招提寺御影堂障壁画「黄山暁雲」などの大作も手がけました。
深い精神性を感じさせるその画風は、幅広い支持を集め、国を代表する画家とも称されました。
また、文章家でもあり画文集などの著作も数多く残しました。

【略歴】

1908 神奈川県横浜市にて出生。
1931 東京日本美術学校日本画科卒業。結城素明に師事し、魁夷と号しました。
1934 第1回独文化交換学生としてベルリン大学入学。
1939 第1回日本画院展で「冬日」が日本画院賞第一席。
1960 東宮御所の障壁画を担当。
1968 落成した皇居宮殿の障壁画を担当。
1969 文化勲章受章。文化功労者として顕彰。
1976 ドイツ連邦共和国功労大十字勲章
1995 米寿記念「唐招提寺障壁画と画業60年の歩み、東山魁夷展」開催
1999 死去。勲一等瑞宝章受章。

銀座・大雅堂美術では東山魁夷ほか平山郁夫、古賀春江、安井曾太郎、黒田重太郎、千住博、片岡珠子、中島千波、平松礼二、梅原龍三郎など絵画の買取り・鑑定について随時ご相談承っております。お手元の作品のご売却をお考えの際には是非ご一報ください。