2019.2.6買取り情報【小杉放菴/掛軸/松下人物図/日本画/絵画】

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画家小杉放菴掛軸「松下人物図」を買取りました。共箱・箱書き有り。洋画家から日本画に転身し独自の境地を創造した放菴ならではの味わい深い作品です。

小杉放菴(こすぎほうあん)

1881~1964/栃木県日光市出身/洋画・日本画家

本名、国太郎。初号、未醒(みせい)。

日光在住の洋画家・五百城文哉に学んだのち、
上京して小山正太郎の不同舎に入塾。未醒と号して、
主に太平洋画会展で活躍し、文展でも2度にわたって最高賞を受賞します。
漫家画や挿絵画家としても頭角をあらわし、美術雑誌『方寸』などの編集に参加。
和歌・随筆の分野でも活躍し作品を発表するなど、
その芸術活動範囲は幅広いものであったようです。
横山大観と交友があり、
再興日本美術院にて洋画部を主宰、のち春陽会設立に参画。
昭和に入って雅号を放庵(のちに放菴)と改め、
日本画の世界においても、気品のある水墨画を多く残しています。
晩年は新潟県赤倉の山荘に暮らし、1964(昭和39)年に没しました。

銀座・大雅堂美術では小杉放庵ほか、横山大観、小山正太郎、川合玉堂、橋本関雪、中村岳陵、上村松園、下村観山など掛軸・絵画の買取り・鑑定について随時ご相談承っております。お手元の作品のご売却をお考えの際には是非ご一報ください。