2019.10.23買取情報【岡部嶺男/織部焼/向付/陶磁器】

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岡部嶺男織部向付を買取りました(共箱)。確かな技と独自の世界観で名を馳せた岡部嶺男らしい、古典的な技法とモダンな感覚を融合させた美しいフォルムの作品です。

岡部嶺男(おかべ みねお)

1919~1990/愛知県瀬戸市出身/陶芸家

織部・志野の分野で当代随一と評価された加藤唐九郎の長男。
幼少の頃から陶磁器に親しみ、その天賦の才と弛みない研鑚により
孤高の美の領域を築きあげた名陶工です。

織部・志野・黄瀬戸・灰釉・鉄釉など瀬戸の伝統的な技法をもとに作域を広げ
後期は青瓷の制作に注力、粉青瓷・翠青瓷などの美しい作品を多く生み出しています。
中でも黄褐色の独特の釉調と釉色の青瓷釉の窯変米色青瓷「嶺男青瓷」と呼ばれ、
前人未到の技術とその世界観で多くの人を魅了しました。
古典的な技と現代的な感性を高度な次元で融合させた作品は高く評価されています。

銀座・大雅堂美術では岡部嶺男他、加藤唐九郎、加藤孝造、三浦小平二、前田昭博、荒川豊藏、杉本貞光、松井康成、加守田章二、富本憲吉、北大路魯山人、濱田庄司などの陶磁器・茶道具の買取・鑑定について随時ご相談承っております。お手元のお品のご売却をお考えの際には是非ご一報ください。