尾形 乾山

江戸時代の陶工、絵師
尾形 乾山

寛文3年(1663年)、京都の生まれ
一般には窯名として用いた「乾山」の名で知られる。

六歳年上の兄は尾形光琳
乾山が器を作り光琳がそこに絵を描いた兄弟合作の作品も多い。

享保16年(1731)69歳の頃
江戸、入谷に窯を築いて晩年を送りました。

81歳で没するまで江戸に在住し、
陶器や絵画の制作をしたそうです。

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