ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展@愛知美術館
シルバーウィークが始まりますね。
過ごしやすい気候になってきて、お出かけする人も多そうです。
さて本日ご紹介するのは名古屋で明日から開幕する展覧会です。
ライデン国立古代博物館所蔵
古代エジプト展
会期:2020/9/19(土)~12/6(日)
時間:10:00~18:00
※金曜日は20:00まで
※入館は閉館30分前まで
休館日:9/23(水)、10/5(月)、10/19(月)、11/2(月)、11/16日(月)
会場:愛知県美術館 (愛知芸術文化センター10階)
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世界で最も古い国立博物館の一つであるオランダのライデン国立古代博物館。古代エジプト、ギリシャ、ローマなど総数約20万点(2018年末時点)のコレクションを所蔵しています。 中でもエジプト・コレクションは約2万5千点にのぼり、ヨーロッパでは大英博物館、ルーヴル美術館、ベルリン・エジプト博物館、トリノ・エジプト博物館と合わせて5大エジプト・コレクションに数えられる世界有数の量と質を誇ります。
今回はその古代エジプト・コレクションから、人のミイラ5体、動物のミイラ8体や10数点の棺などを含む、厳選された約250点が来日します。
さらに、最新の科学技術を通して医学的な知識やミイラ作りの過程、色やかたちに対する人びとの美意識といったこれまでに知られていなかった面を解き明かす、従来のエジプト展とは一線を画した、新たな展覧会となります。
本来全国8か所を巡回予定でしたが、先に予定していた福岡・札幌はコロナ禍で中止。
本来3番目であった愛知からの巡回開始の運びとなりました。
愛知の後は静岡・東京・仙台・山口・兵庫を巡回予定です。
新型コロナ感染症対策をご理解の上お出かけください☆
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