「描かれたチャイナドレス」@ブリジストン美術館
今日は、知人に「なかなか良かった」と勧められた
ブリジストン美術館でのテーマ展のご案内です。
-藤島武二から梅原龍三郎まで-
日程:2014年4/26(土)~7/21(月)
時間:10:00~18:00(毎週金曜日は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館:月曜休館(祝日の場合は開館)
休館日、入場料金などの詳細は公式HPにてご確認ください。
この展示は、1910年代~40年代にかけて
日本人洋画家が描いた中国服の女性像約30点で構成されており
時系列で日本の洋画の展開を楽しむことができます。
そして、チャイナドレス(旗袍)のほか、台湾原住民の民族衣装、
チャイナドレスを模して日本人が制作したドレスなども展示されているようです。
既に出かけてきた知人によると
来館者の中には中国人の方も少なからずいらしたとのこと。
オススメされたので(笑)、私も会期中に足を運んでみようと思います。
ちなみにチャイナドレスや中国服での来場者には
入場料の特別割引があるそうです。
運が良ければ、絵画より出てきたような
チャイナドレスの美女に会場で遭遇できるかもしれませんね。
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