有元利夫展 天空の音楽@群馬 高崎美術館
まだまだ寒い東京、厚手の上着での外出が基本ですが、
銀座のブティックのショーウィンドウやディスプレイは、すっかり春モデル。
春がもう間近に来ているようで気分が軽くなります。
さて今日は群馬県で開催されている美術展のご案内です。
会期:~2/15/(日)
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
※金曜日のみ 20:00まで(入館は19:30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)、祝日の翌日
会期中の休館日:2/9(月)・2/12日(木)
制作期間はわずか10年。
珠玉の作品を描き、38歳で急逝した有元利夫(1946-1985)。
本展では代表作を含む絵画58点、版画23点、立体14点、計95点によって画家10年の軌跡を辿ります。
バロック音楽をこよなく愛した有元利夫。
そして今・・・彼の作品から天空の音楽が流れはじめる・・・。
有元利夫の世界観を体感できる企画展かと思います。
なお、明日2/7(土)、8(日)は展示会場内にて
楽しそうなイベントも開催されているようです♪
『天空の音楽の余韻とともに、香り高いコーヒーはいかが?』
時間:10:00~12:30 ※予約不要
コーヒードリップ:間庭邦夫(tonbi coffee 店主)
会期終了も迫っておりますので、有元利夫ファンの方、近隣の方、
この機会に是非お出かけ下さい。