イサム・ノグチ ― 彫刻から身体・庭へ ―@東京オペラシティ
そろそろ学生さんは夏休みですね。
なかなか暑さが厳しいですが、
どうぞ楽しい夏休みをお過ごしください。
本日ご紹介するのは初台で先日開幕した回顧展です。
イサム・ノグチ ― 彫刻から身体・庭へ ―
Isamu Noguchi: from sculpture to body and garden
期間:2018/714日土)─ 9/24(月)
時間:11:00 ~ 19:00
※金・土は11:00 ~ 20:00
※いずれも最終入場は閉館30分前まで
会場:東京オペラシティ アートギャラリー 3F ギャラリー1, 2
休館日:月曜日(但し祝日の場合翌火曜日)、8/5(全館休館日)
アクセス→★
公式HP→★
今年没後30年を迎えるイサム・ノグチ。
世界文化を横断しながら、彫刻はもとより、
舞台装置や家具のデザイン、陶芸、
庭や公園などのランドスケープ・デザインにいたるまで、
多面的な活動を展開したイサム・ノグチ。
本展では抽象彫刻家として常に「身体」を意識しつづけたノグチが、
やがてランドスケープという人間をとりまく環境へと向かい、
ノグチ自身がいう「空間の彫刻」=庭、公園へと
情熱を拡大していったことに注目します。
国内外から集めた貴重な作品や資料約80点で
「異文化の融合」と「生活と環境の一体化」をめざした
ノグチの活動の全容を紹介します。
日本国内では12年ぶりとなる回顧展です。
お見逃しなく!!