【特別展】新・桃山の茶陶@根津美術館

ようやく晩秋らしい気温になってきましたね。
急に寒くなってきましたので、体調を崩さぬようくれぐれもご注意ください。
さて、本日ご紹介するのは表参道(青山)にて開催中の特別展です。

特別展
新・桃山の茶陶

会期:2018/10/20/(土)~12/16/(日)
休館日:月曜日
時間 :10:00~17:00 ※入館は~16:30まで)
会場 :根津美術館
アクセス
公式HP

信楽・備前・伊賀の大胆な篦目(へらめ)と歪み、
志野の白釉に浮かぶ力強い鉄絵、
織部の多彩な形と爽快な釉薬の掛け分け、
そして唐津の自由な文様表現。
16~17世紀初頭に作られたこれら「桃山の茶陶」は、
唐物にはない和物茶陶ならではの魅力に溢れ、
日本を代表するやきもののひとつとなっています。

根津美術館では平成元年(1989)に、このような桃山の茶陶を紹介する展覧会を開催。
その後30年の間に研究が進み、いろいろな発見がなされました。
平成が幕を閉じようとしている今、
研究の成果として最新の桃山の茶陶の世界を伝える特別展です。

庭園の紅葉も美しい季節、
是非、お出かけください☆

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