イサム・ノグチと長谷川三郎―変わるものと変わらざるもの@横浜美術館
さて本日ご紹介するのは横浜にて開催中の企画展です。
会期:2019/1/12(土)~3/24(日)
時間:10:00~18:00
※3/2(土)は20:30まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日 :木曜日、3/22(金)
※3/21(木・祝)は開館
会場: 横浜美術館
アクセス→★
公式HP→★
*会期中、一部作品の展示替えがあります。
イサム・ノグチ財団・庭園美術館(NY)と横浜美術館による共同企画展。
日米の血を受け継ぎ、洋の東西を越えた世界的視野から
芸術を再び人々の生活の中に根付かせようとした彫刻家イサム・ノグチと、
画家として戦前日本の抽象美術をリードする一方、
理論家として西洋近代美術の潮流と古い日本の芸術文化に通じ、
両者の共通項を抽象芸術に見出した長谷川三郎。
本展は、このふたりの芸術家の交友に焦点を当て、
彼らが何を見、何を考え、何を目指したのかを、
ふたりが共に歩んだ1950年代を中心に、ノグチ作品約50点、
長谷川作品約70点を通して明らかにしようとするものです。
ノグチ、長谷川、ふたりの代表作と
日本初公開作品が一堂に会す貴重な機会です。
是非お見逃しなく!!