棗にまつわるエトセトラ@東京国立近代美術館工芸館
インフルエンザも流行しているので、通勤電車やバスに乗るとなんとなく緊張します。
でもいくら注意していても罹る時は罹るので、仕方がないですね。
本日ご紹介するのは、皇居近くにて開催中の特集展示です。
特集展示
棗にまつわるエトセトラ
Masterpieces of Modern Crafts from the Museum Collection
―Special Display: Modern Tea Caddies
会期:2018/12/21(金)~2019/2/11(月・祝)
時間:10:00~ 17:00 ※入館時間は閉館30分前まで
休館日: 月曜日(2/1は開館)
会場: 東京国立近代美術館 工芸館
アクセス→★
公式HP→★
棗(なつめ)は、掌の中におさまる大きさ、軽さや手触りから、
身近な茶道具の一つです。
これまで多くの茶人の好みを反映して、
さまざまな形が生み出されてきました。
近代の工芸作家も多くが棗制作に取り組んでいます。
本展では、近代の漆芸家や木工芸作家が手がけた棗を特集陳列します。
あわせて用と美がせめぎあう近代工芸の名品約100点を展示します。
近隣に視界を遮る建物のない北の丸公園一帯。
天気の良い日にはお散歩コースとしてもオススメです。
冬晴れの日の夕刻は特に美しい夕焼け空が見られますよ。