佐藤可士和展@国立新美術館
国立天文台によると本日は節分。閏年のように毎年積み重なった時間のズレにより立春の日が1日ずれることで節分の日も連動して移動することに。節分が2日になるのは1897年2月2日以来、なんと124年ぶりの出来事だそうです。
さて、本日ご紹介するのは明日立春の日から六本木にて開幕する企画展です。
会期:2021/2/3(水)~ 5/10(月)
時間:10:00~18:00
※入場は閉館の30分前まで
※開館時間は変更になる場合あり
休館日:毎週火曜日
※ただし、2/23(火・祝)、5/4(火・祝)は開館、2/24(水)は休館
会場:国立新美術館
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日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和(1965年生)の過去最大規模となる個展です。1990年代、株式会社博報堂でアートディレクターとして斬新な広告プロジェクトを次々と手がけた佐藤は、 2000年の独立以来、企業から、幼稚園、病院、ミュージアム、エンターテインメント界、ファッション界、地域産業まで、多種多様な分野で革新的なVI・CI計画やブランド戦略を手がけ、内外から注目を集めてきました。本展では、佐藤自身がキュレーションする会場構成のなかで、約30年にわたる活動の軌跡を多角的に紹介します。
コロナ感染症対策を万全にしてお出かけください。
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