眠り展: アートと生きること ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで@東京国立近代美術館

さて本日ご紹介するのは北の丸開催中の企画展あと2週間ほどで閉幕ですので、気になっている方はお急ぎください。

眠り展: アートと生きること
ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで

会期:2020/11/25/(水)~ 2021/2/23(火・祝)
時間:10:00~17:00 *入館は閉館30分前まで
※当面の間、金曜・土曜の夜間開館は中止
休館日:月曜
会場:東京国立近代美術館
アクセス
公式HP

「眠り」は、人々にとって生きていく上で欠かせないだけでなく、芸術家たちの創造を駆り立ててもきました。本展では、国立美術館所蔵の絵画、版画、素描、写真、立体、映像など、幅広いジャンルの作品約120点によって、「眠り」がいかに表現されてきたか、それが私たちに投げかけるものは何かを探ります。18-19 世紀に活躍した巨匠・ゴヤを案内役に、美術における眠りが持つ可能性を、序章、終章を含む7章構成でたどります。ルーベンス、ルドンから、河原温、内藤礼、塩田千春まで、美術史上の名作から現代アートに至るまでを意外な取り合わせでご紹介します。

当日券も販売されていますが、混雑時には入場制限の可能性もありますので、オンラインで日時予約をしたほうが確実です。いずれにしても事前にHPで最新情報を確認してお出かけください。

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