【会期終了間近】鈴木藏の志野 @菊池寛実記念 智美術館
緊急事態宣言解除までもうひと頑張り。
さて本日ご紹介するのは虎の門にて開催中の展覧会。会期終了間近です。
鈴木藏の志野
造化にしたがひて、四時を友とす
会期:~ 2021/3/21(日)
時間 : 11:00~18:00
※最終入館は閉館の30分前まで
休館日 : 月曜日
※月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館
会場:菊池寛実記念 智美術館
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「志野」の重要無形文化財保持者であり現代志野を代表する陶芸家、鈴木藏(すずきおさむ、1934年~)の志野茶碗を中心とする展覧会。志野は岐阜県の東濃地方で桃山から江戸時代初期にかけて作られたやきものです。20代より創作の道に入った鈴木は、郷里のやきものである志野に取り組むと、現代作家ならではの技術と創造性をもって挑み、数々の陶芸展で賞を重ね評価を高めました。本展では鈴木のライフワークである志野茶碗の未発表作に加え、花生、香炉、大型作品など60点程の作品をご紹介。会期終了が目前に迫っておりますので、お見逃しなきようご注意ください。
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