魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展@国立新美術館
今日は今週18日(水)から開催されている
国立新美術館@六本木での企画展のご紹介です。
個人的にとても楽しみにしていた企画展です。
Ballets Russes: The Art of Costume
『現代の芸術・ファッションの源泉 ピカソ、
マティスを魅了した伝説のロシア・バレエ』
会期:6/18(水)~9/1(月)
時間:10:00~18:00 ※詳細は公式HPでご確認ください
休館日:毎週火曜休館 ※8/12(火)は開館
場所:国立新美術館
アクセス⇒★
展覧会公式HP:http://www.tbs.co.jp/balletsrusses2014/
展覧会公式FB:
https://www.facebook.com/balletsrusses.the.art.of.costume/
1909年にパリで鮮烈なデビューを果たしたバレエ・リュス(ロシア・バレエ)。舞踏の名手ニジンスキーをはじめ、数々の才能を輩出しました。その後「バレエ・リュス」は、当時のパリで活躍していた前衛アーティスト、
ピカソやマティス、コクトー、ローランサン、シャネルらを巻き込み
美術やファッション、音楽など多岐にわたる
新しいスタイルの「総合芸術」へと進化していきます。
今回の展示では、オーストラリア国立美術館所蔵の
世界屈指のバレエ・リュスのコスチューム・コレクションが公開されます。
こういう企画展、どんどん増えてくれると嬉しいです。
会場の混雑は避けられないと思いますが・・・
・・・会期中には何としてでも足を運ぼうと思います!
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