『存星―漆芸の彩り』@五島美術館
だんだん東京でも木々が色づき始めてきましたね。
さて今日は先日のブログでもご紹介した
「秋の三館―美をめぐる」キャンペーンに参加している
五島美術館での特別展をご紹介いたします。
会期:10/25(土)~12/7(日)
時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:毎月曜日 (11/3・11/24は開館、11/4(火)・11/25(火)は休館)
会場:五島美術館 (東急大井町線上野毛駅)アクセス→★
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公式HP→★
「存星」(ぞんせい)とは、中国からもたらされた唐物漆器の一種。
しかしながら、何が「存星」と呼ばれていたのかは明らかではありません。
今回の特別展は中国宋・元時代の漆芸の名品約70点を展示(期間中一部展示替あり)。
「存星」に焦点を当ててその実像の解明を試みる、初の展覧会となります。
五島美術館の敷地は庭園を含めると約6000坪。
季節ごとに多彩な表情を見せる広大な庭園は都内においても屈指の名勝です。
展覧会を見た後は庭園を散策して、秋の空気を満喫するのもよいですね。
なお特別展入場時の半券は保管しておいてくださいね♪
冒頭でもお伝えしておりますが、
「秋の三館―美をめぐる」キャンペーンの優待を受けられますよ。