『ルーヴル美術館展』 日常を描く~風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄 @ 新国立美術館

本日は明日21日から始まる王道の美術展についてご案内。

特にブログで紹介せずとも皆さんご存じかとは思いますが、

ちょうど明日からの開幕とタイムリーなのでUPします♪

ルーヴル美術館展

日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄

 

会期:2/21(土)~6/1(月)

時間:10:00-18:00 (入場は閉館の30分前まで)

金曜日、5/23/(土)、5/24(日)、5/30(土)、5/31(日)は20:00まで、

4/25(土)は22:00まで

休館日:毎週火曜日 ただし、5/5(火)、26(火)は開館
会場:国立新美術館 企画展示室1E (東京・六本木)
公式HP

 

16世紀初頭~19世紀半ばのヨーロッパ風俗画 約80点が一堂に会します。

「風俗画」に照準を絞った展覧会は世界初の試みとか。

膨大なコレクションを誇るルーヴル美術館だからこそ実現できる史上空前の風俗画展です。

フェルメールの傑作「天文学者」は初来日。

他にもティツィアーノ、レンブラント、ルーベンス、ムリーリョ、ル・ナン兄弟、

ヴァトー、ブーシェ、シャルダン、ドラクロワ、ミレーなど、

各国・各時代を代表する巨匠による作品がずらり。

名画に描かれた光景から

各時代・地域の日常に思いを巡らせてみては如何でしょうか。

混雑必須な気もしますが(汗)、やはり見逃せない美術展です。

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