『茶の湯の美 煎茶の美』@静嘉堂文庫美術館
さて本日は今週末の1/23(土)から開幕の企画展のご紹介です。
個人的に以前から開幕を楽しみにしていた企画展です。
リニューアルオープン展 第二弾
会期:2016/1/23(土)~3/21(月・振休)
※会期中、一部作品の展示替あり。
時間:10:00~16:30(入館は~16:00まで)
休館日:毎週月曜日、ただし3/21(月・振休)は開館
〒157-0076 東京都世田谷区岡本2-23-1
会場:静嘉堂文庫美術館
静嘉堂所蔵の茶道具と煎茶器コレクション、
その双方から名品を精選し、一堂に公開する展覧会です。
煎茶器の多数公開は15年ぶり(!) となります。
茶道具では、国宝・曜変天目、重文・油滴天目はじめ、
大名家伝来の名品を中心に
大名物(おおめいぶつ)と称される品も出品となります。
国内有数とされる煎茶器コレクションからは、
江戸~明治時代にかけて文人たちに愛玩された
中国宜興窯の急須、染付の茗碗、錫製の茶心壺などが
中国やインド舶来の織物や更紗の仕覆、敷物とともに並びます。
中国から請来され、わが国に大きな影響を与えた二つの喫茶文化
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『茶の湯』と『煎茶』の美の粋を堪能できる展覧会。
お茶が好きな方、茶文化に興味のある方は必見です!
お見逃しなく♪