生誕150年 黒田清輝─日本近代絵画の巨匠@東京国立博物館

東京もお花見シーズン到来です。

今日は桜の名所でもある上野公園

最近開幕したばかりの特別展をご紹介いたします。

特別展

生誕150年 黒田清輝

日本近代絵画の巨匠

会期:2016/3/23(水) ~ 2016/5/15(日)

時間:9:30~17:00 (入館は閉館の30分前まで)
※ただし、金曜日は~20:00迄開館

※土・日・祝日、5/2/(月)は~18:00迄まで開館

休館日:月曜日
※ただし、3/28(月)、4/4(月)、5/2(月)は開館

会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)

公式サイト

「湖畔」で広く知られ、

日本美術の近代化のために力を尽くした

黒田清輝(1866-1924)の生誕150年を記念した大回顧展です。

この展覧会では師コランやミレーなど、

黒田がフランスで出会い導かれた作品もあわせて展示。

留学時代の「読書」「婦人像(厨房)」

帰国後の「舞妓」「智・感・情」などの代表作によって、

黒田清輝の画業全体を振り返ります。

上野公園はお花見で混雑しそうですが、それもまた季節の風物詩。

博物館に入ってしまえば、ゆったりとした時間を過ごせそうです。

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