『アール・ヌーヴォーの装飾磁器』@三井記念美術館
昨日は暑かったですね・・・。
自分の影がアスファルトにくっきり落ちて・・・まさに夏!
日々の気象情報から目が離せない季節になりました。
さて本日は日本橋で開幕したばかりの美術展のご紹介。
会期:
2016/7/6(水)~8月31日(水)※会期中、展示替えあり
時間:10:00~17:00(最終入場時間 16:30)
※ナイトミュージアム/会期中毎週金曜日は19:00まで開館(入館は18:30まで)
休館日:月曜日、7月19日(火)
※但し、7月18日(月・祝)、8月15日(月)は開館。
会場:三井記念美術館
アクセス→★
公式HP→★
欧米で19世紀末から20世紀初頭にかけて
全盛を極めた装飾様式「アール・ヌーヴォー」。
1889年と1900年のパリ万国博覧会を軸に、
セーヴルやロイヤル・コペンハーゲン、マイセンなどの作品を中心に紹介。
さらに、日本との結びつきを示す作品、
および関連するリトグラフや素描、書籍を併せた約200点によって
多彩な様相を紹介していきます。
アール・ヌーヴォー様式によるヨーロッパ名窯の作品の数々を
まとめて鑑賞できる貴重な機会となります。
なおサントリー美術館で開催中の「エミール・ガレ展」とは
タイアップ企画があり入場料相互割引があります。
詳細はこちら→「ガレとアール・ヌーヴォーの魅惑」
地下鉄駅直結ですから、お天気に関係なくお出かけ下さい♪