驚きの明治工藝展@東京藝術大学大学美術館
あれよあれよという間に時間は流れてもう9月!!
来年度のスケジュール帳なども店頭に並び始め・・・驚愕です。
(・・・って、毎年のことなんですけどね・・・)
さて本日は明日から上野で開幕する企画展のご紹介です。
会期:2016/9/7(水)~10/30(日)※会期中一部作品の展示替え有り
時間:10:00~17:00 ※入館は~16:30まで
※10/21(金)、22(土)は、上野「文化の杜」TOKYO数寄フェス(仮称)開催のため、20:00まで臨時夜間開館(入館は~19:30まで)
休館日:月曜日(9/19、10/10は開館)、10月11日(火)
細密、写実的な表現で近年人気の高い明治時代を中心とした日本の工芸作品。
この「明治工藝」の一大コレクションが台湾にあることはあまり知られていません。
台湾でひとりのコレクターが収集した「宋培安コレクション」。
この「宋培安コレクション」から100件以上もの名品が日本にやってきます。
全長3メートルもある世界最大の龍の「自在置物」、
「ビロード友禅」をはじめ、漆工、金工、彫刻など
多彩な作品ひとつひとつが魅力を放つ驚きの展覧会です。
これは何としても足を運んでみたいですね♪