近代工芸と茶の湯Ⅱ@東京国立近代美術館工芸館
節分ですね。今年の恵方は北北西だとか。
銀座のデパ地下は恵方巻を買い求める人で夕方は混雑しそうです。
さて本日ご紹介するのは皇居近くにて開催中の所蔵作品展。
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会期:2016/12/17(土)~2017/2/19(日)
時間:10:00~17:00
※入館時間は閉館30分前まで
休館日:月曜日
会場:東京国立近代美術館工芸館
アクセス→★
公式HP→★
本展では東京国立近代美術館の近・現代工芸のコレクションの中から、
“茶の湯のうつわ”をテーマに作品を選び出し、
近代から現代にかけての茶の湯の造形について概観。大正から昭和、そして平成へと移りゆく
“茶の湯のうつわ”の形や様式の美を、
人間国宝をはじめとする近・現代の作家の作品を通して紹介。
さらには、「茶室」(仮設)とのコラボレーションによる、
しつらえとうつわの取り合わせも楽しめてしまう斬新な試みです。
人間国宝の名品から、現代作家の最新作までをとり合わせた
「見立て」の妙は、この企画ならではの醍醐味ですね。
是非お出かけ下さい☆