茶の湯道具始~ようこそ収集家の世界へ!~@逸翁美術館
さて本日ご紹介するのは・・・関西での企画展です。
関西方面も楽しそうな美術館が沢山ありますよね☆
逸翁美術館開館60周年記念展
第三幕 茶の湯道具始
~ようこそ収集家の世界へ!~
会期:~2017/10/15(日)
時間:10:00~17:00(ただし入館受付は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(ただし10/9日は開館、10/10日は休館)
会場:逸翁美術館(阪急池田駅)
アクセス→★
公式HP→★
逸翁美術館は、小林一三(1873〜1957)の雅号「逸翁」を冠し、
1957(昭和35)年に開館した美術館です。
逸翁が収集した美術工芸品5,500件を所蔵しています
今年は開館60周年を記念して、いくつかの記念展が開催中。
今回は第三幕の記念展。
収集家(コレクター)であった逸翁が蒐集した
茶席で用いられる様々な道具を取り上げ、
これまで出品機会の少なかった作品も展示されるようです。
道具の収集には、コレクターによって様々な特徴が見られます。
逸翁のコレクションでは中国陶磁、西洋美術が特徴的です。
伝来の道具にこだわらず、
その独自の視点で茶道具を収集した逸翁のコレクション。
当時のお茶席を想像しながら、お道具を楽しめそうな展示会です。
東京からは少々遠方になりますが、
お近くの方、関西方面にお出かけの予定がある方、
茶の湯にご興味のある方は是非お見逃しなく!!