有元利夫展~物語をつむぐ@京都 アサヒビール大山崎山荘美術館

さて本日ご紹介するのは京都で開催中の企画展。
京都中心部の喧騒から逃れて、ゆったり過ごせる美術館での開催です。

有元利夫展
~物語をつむぐ~
Weaving stories

会期:~2017/12 /10(日)
時間:10:00~17:00  ※最終入館は~16:30まで
休館日:月曜日 ※11/27(月)、12/4(月)は開館
会場:アサヒビール大山崎山荘美術館
アクセス
公式HP

有元利夫(1946~1985)は、活躍を期待される中 ,
38歳という若さでこの世を去りました。
しかし、その独特の存在感あふれる絵画・版画などの作品は多くの人に愛され、
没後30年を経た現在、ますますその評価を高めています。
本展覧会では、有元利夫の絵画の他、版画や立体も含めた
主要作品およそ50点が紹介されています。
関西では10年ぶりとなる大規模な展覧会です。

会場のアサヒビール大山崎山荘美術館
関西の実業家・故加賀正太郎氏が
大正~昭和初期にかけ建設した「大山崎山荘」を復元、
安藤忠雄氏設計の新棟「地中の宝石箱」などを加え、
1996年4月に美術館として開館しています。
貴重な建築物や美しい庭園も併せて楽しめる素敵な場所です。

京都の自然も併せてお愉しみください。

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