縄文―1万年の美の鼓動@東京国立博物館 平成館

先週末は九州~西日本~近畿・東海の各地で記録的な大雨・・・。
被災された地域の方々には心からお見舞い申しあげるとともに
一日も早い復興をお祈りいたします。

さて、本日ご紹介するのは先日から上野で開幕した特別展
古代の浪漫が呼んでいます!

特別展
縄文―1万年の美の鼓動

会期:2018/7/3(火) ~9/2(日)
時間:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
ただし、金曜・土曜は21:00まで開館。
日曜および7/16(月・祝)は18:00まで開館
休館日:月曜日、7/17(火)
ただし7/16(月・祝)、8/13(月)は開館
会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)
展覧会公式HP
博物館公式HP

縄文時代が始まったとされる約1万3000年前。
狩猟や漁撈(ぎょろう)、採集を行っていた縄文時代の人びとが、
日々の暮らしのなかで工夫を重ねて作り出したさまざまな道具は、
力強さと神秘的な魅力にあふれています。
本展では「縄文の美」をテーマに、
縄文時代草創期から晩期まで、
日本列島の多様な地域で育まれた優品を一堂に集め、
その形に込められた人びとの技や思いに迫ります。
縄文時代1万年にわたる壮大な「美のうねり」をご体感ください☆

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