サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法@三重県立美術館
本日ご紹介するのはちょっと遠方で開催中の企画展です。
会期:2018年6月30日(土)~9月2日(日)
時間:9:30~17:00(ただし、入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(ただし7月16日は開館)、7月17日
会場:三重県立美術館(津市)
アクセス→★
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フランスを代表するポスター作家であり
日本にも多くのファンをもつレイモン・サヴィニャック。
サヴィニャックのかつてない大規模個展が、練馬美術館、宇都宮美術館を経て、
現在、三重県立美術館に巡回中。
シンプルな造形とあざやかな色彩、そしてかわいらしくユーモアあふれる表現。
その一見素朴なポスターは、広告する製品の魅力を強くアピールするための最良のモチーフや構成が、選び抜かれてデザインされています。
実際に街を飾った大型ポスターや、当時のパリの景観写真、
原画や資料、遺品等もあわせて200点以上におよぶ展示品により、
サヴィニャックの人物と作品の魅力に迫る展示内容です。
なお、三重県立美術館閉幕後は兵庫県立美術館、広島県立美術館へ巡回予定です☆
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