河鍋暁斎 その手に描けぬものなし@サントリー美術館
明後日はバレンタイン・デー♡
最近は必ずしも女性から男性へ贈るというわけではなく、
自分用だったり、友人同士で交換したり、
純粋な「チョコレートの祭典」として楽しまれている感じですね。
さて本日ご紹介するのは、六本木にて先週開幕したばかりの企画展です。
会期:2019/2/6(水)~3/31(日)
時間:10:00~18:00
※金・土は~20:00
※2/10(日)、3/20(水)は~20:00まで開館
※いずれも入館は閉館の30分前まで
休館日:火曜日
※3/26は~18:00まで開館
※shop×cafeは会期中無休
会場:サントリー美術館
アクセス→★
公式HP→★
※会期中展示替あり
河鍋暁斎(かわなべきょうさい)は1831(天保2年)、
下総国古河(現・茨城県古河市)に生まれました。
数え2歳のときに家族とともに江戸に出て、
7歳で浮世絵師・歌川国芳のもとで絵を学び始めます。
その後、駿河台狩野派の前村洞和や、洞和の師・狩野洞白陳信に入門し、
独立後は「狂斎」と号し、戯画などで人気を博しました。
本展では「狩野派絵師」としての活動と「古画学習」を大きな軸としながら、
幕末・明治の動乱期に独自の道を切り開いた暁斎の足跡を展望します。
なお公式HPには割引クーポンが用意されていますので、
事前にチェックをお忘れなく!!