ブダペスト ― ヨーロッパとハンガリーの美術400年@国立新美術館

お正月気分が名残惜しいですが、
銀座の街はすっかり通常モードです。
本年も昨年に引き続き緩くブログを綴っていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、本日ご紹介するのは六本木開催中の企画展
今日まで年始でお休みで、明日から通常通りの開館です。

日本・ハンガリー外交関係開設150周年記念
ブダペスト国立西洋美術館 &ハンガリー・ナショナル・ギャラリー所蔵
ブダペスト
ヨーロッパとハンガリーの美術400年

会期:2019/12/4(水)~2020/3/16(月)
時間:10:00-18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週火曜日、年末年始2019/12/24(火)~2020/1/7(火)
※ただし、2/11(火・祝)は開館、2/12(水)は休館
会場:国立新美術館
公式HP

ブダペスト国立西洋美術館ハンガリー・ナショナル・ギャラリーの所蔵品展は、
日本では1994年を最後に、久しく開催されてきませんでした。
2019年は、日本とハンガリー(当時はオーストリア=ハンガリーニ重帝国)が
1869年に修好通商航海条約に調印し、
外交関係を樹立してから150周年の節目の年に当たるため、
じつに25年ぶりに両館のコレクション展が実現することになりました。

本展には、16世紀ルネサンスから
20世紀初頭のアヴァンギャルドの時代まで、
約400年の西洋美術の歴史を彩った絵画・彫刻・素描、全130点
ハンガリー近代美術を代表する画家たちの名作が35点も出品されます。
日本ではなかなか目にすることのできないハンガリー近代絵画を
鑑賞できる、またとない機会です。

是非お出かけください☆

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