北大路魯山人展 -和の美を問う@日本橋三越本店

この季節の風物詩「バレンタイン商戦のチョコレート催事」。
百貨店のイベントとしてすっかり定着した感じです。

さて、本日ご紹介するのは日本橋老舗百貨店にて明日から開催されるイベントです。

何必館コレクション
北大路魯山人展 -和の美を問う


つばき鉢 1938年 何必館・京都現代美術館蔵

会期:2020/2/5(水) 〜2/17(月)
時間:10:00~19:00
最終日は~18:00迄
入場は閉場30分前まで
会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
公式HP

昭和29年にニューヨーク近代美術館で「魯山人展」が開催されたのをはじめ、国内外で多くの展覧会が開催され、魯山人の作り上げた美学は没後半世紀を経た今もなお、人々を魅了してやみません。

本展では厳選された作品約70点を、「陶」「書」「茶」「花」「食」の5つのテーマに分け、古材や更紗、根来などと取り合わせ展示いたします。魯山人の作品は、「使う」ことで一層の輝きを放ちます。生涯をかけて日本の美と食を追求した魯山人の「和の美を問う」という、これまでにない充実した展覧会になります。

周辺にはどんどん新しい商業施設が出来て賑わっている日本橋。
是非、お出かけください☆

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