【会期終了間近】神田日勝 大地への筆触@東京ステーションギャラリー
県境をまたぐ移動も解禁となって、都心部にも交通機関にもだいぶ人が戻ってきています。以前と変わらぬ面、以前と異なる面いろいろありますが、新型コロナには引き続き警戒心を持って臨みたいと思います。
さて本日ご紹介するのは会期終了間近の企画展。東京駅直結の美術館での開催です。
会期:2020/6/2(火)~6/28(日)
時間:10:00~18:00
※金曜日は20:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
休館日:会期中無休
会場:東京ステーションギャラリー
美術館公式HP→★
企画展公式HP→★
【重要!】日時指定による予約制でチケットを販売します。販売はローソンチケット[Lコード=30066]のみとなります(会場受付では原則チケット購入はできません)。購入方法はこちら→★
32歳で夭折した神田日勝の代表作を網羅し、その全貌を提示する展覧会。
個展としては東京では42年ぶりの開催とか。
最新の研究成果を盛り込み、日勝に影響を与えた同時代の画家たちの作品も展示して、日勝の芸術的展開をたどる本格的な回顧展。
神田日勝は、2019年NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」に登場する山田天陽のモチーフとなった画家で、ドラマの中の多くのエピソードが日勝の実人生と重なっているそうです。
是非、日時予約チケット購入の上おでかけください☆
なお、新型コロナ感染防止のため、美術館ではいろいろなルールを定めています。どうぞご一読&ご協力の上、鑑賞をお楽しみください。
前の投稿 || 次の投稿