「我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである」展@草間彌生美術館

お盆もあけて9月が目前に迫ってまいりましたが実感があまりありません。
さて、本日ご紹介するのは新宿区牛込で開催中の企画展です。

「我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである」展


《マンハッタン自殺未遂常習犯の歌》2010年 Installation view, David Zwirner, New York, 2013. Courtesy David Zwirner, Photo: Maris Hutchinson ©YAYOI KUSAMA 草間彌生美術館WEBサイトより

会期:2020/7/30(木)~ 2021/3/29(月)
開館日:木・金・土・日・月曜日および国民の祝日
休館日:火・水曜日、年末年始の休館(2020/12/2日(月)~ 2021/1/7(木)
時間:11:00〜17:30
入場は日時指定の完全予約・定員制(各回90分)
会場:草間彌生美術館(東京都新宿区弁天町107)
アクセス
公式HP
チケット購入

【重要】
入場は日時指定の予約・定員制です。当日券販売はありません。
チケット美術館ウェブサイトのみで購入可

本展は、草間彌生が見る多様なヴィジョンをテーマに過去10年間に制作した日本初公開及び世界初公開作品のみで構成する近作・新作展。最新の絵画シリーズ「わが永遠の魂」から、1メートル四方の画面に自己の内面から溢れ出るヴィジョンをひたすら描き続けている最新作群のほか、花が部屋中を覆いつくす幻覚のヴィジョンを実現した参加型の最新プロジェクト《フラワー・オブセッション》、本展のために制作した没入型のインスタレーション作品《無限の鏡の間 – 宇宙の彼方から呼びかけてくる人類の幸福への願い》などを初公開。草間ヴィジョンの現在形を目の当たりにできる企画展です。
※入場は日時指定の完全予約・定員制(各回90分)です。

会期が長いので、お時間がある時にゆっくりお出かけください☆

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