日本美術の裏の裏@サントリー美術館

カレンダーでは明日から3連休。GOTOトラベルやGOTOイートのおかげで、観光地や繁華街はそれなりに賑わいそうです。
さて、本日ご紹介するのは六本木で開催中の展覧会です。

リニューアル・オープン記念展 Ⅱ
日本美術の裏の裏

会期:2020/9/30(水)~11/29(日)
時間 :10:00~18:00(金・土は10:00~20:00)
11/2(月)、11/22日(日)は20:00まで開館
※いずれも入館は閉館の30分前まで
休館日:火曜日
11/3、24は18:00まで開館
※本展ではshopxcafeも休館日は休業
会場:サントリー美術館
公式HP

日本人にとって「美」は、生活を彩るもの。室内装飾をはじめ、身のまわりのあらゆる調度品を、美意識の表現の場としてきました。そのような「生活の中の美」を、ひとりでも多くの方に愉しんでいただきたい。それが、1961年の開館以来変わることのない、サントリー美術館の基本理念。
本展では、生活の中の美の“愉しみ方”に焦点をあて、個性ゆたかな収蔵品の中から、日本ならではの美意識に根ざした作品を紹介。古の人々の愉しみ方を知り、追体験することは、現代人にとって知られざる裏ワザ鑑賞と言えるかもしれません。

どんな展示内容になっているのか、興味が湧きますね。
美術館の感染症対策をご理解の上、お出かけください☆

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