「村田理如 蒐集の軌跡 Ⅰ」@清水三年坂美術館

あれよあれよという間に12月ですね。銀座の街もクリスマス商戦・年末年始商戦、今年はどんな感じになるのか読めません。さて、本日ご紹介するのは京都開催中の展覧会です。

開館20周年記念展示
村田理如 蒐集の軌跡 Ⅰ

期間:2020/11/21(土) 〜 2021/2/7(日)
時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月・火曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12/28~1/5)
会場:清水三年坂美術館
アクセス
公式HP

都合により臨時休館する場合があります。開館日の詳細は美術館Webサイト内のカレンダーを事前にご確認下さい。

清水三年坂美術館は幕末・明治期の七宝、金工、蒔絵、京薩摩などを常設展示する日本で初めての美術館として2000年に開館。当館で展示する作品は全て館長の村田理如が30年以上にわたって蒐集したものであり、今や再現不可能ともいえる高度な技と独特の感性で作られた細密・繊細なものばかりです。本展では開館20周年を記念し、村田が生涯をかけて蒐集してきた多岐に渡るコレクションより、明治工芸と出遇う前に集めた名品・珍品の数々を2期に分けて紹介し、その美意識の原点に迫ります。

第1期展示品: 化石、鉱物、隕石、エミール・ガレ、万華鏡、切手、蝶がモチーフの明治工芸 他

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