アンディ・ウォーホル・キョウト@京セラ美術館 新館「東山キューブ」

本日ご紹介するのは明日17日(土)から京都で開幕する展覧会です。

アンディ・ウォーホル・キョウト
ANDY WARHOL KYOTO

会期:2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)
時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(但し祝日の場合は開館)、12月28日~1月2日
会場:京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」
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ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホルの初期から晩年にわたるこの大回顧展は、1950年代に商業イラストレーターとして活躍していた初期の作品から、1960年代に事故や死を描いた象徴的な「死と惨事」シリーズ、アンダーグラウンド映画やテレビ番組などの映像作品、セレブリティ(有名人)たちの注文肖像画、そして、その名声を揺るぎないものとしつつ、カトリックの生い立ちにも触れる晩年の作品などを包括的に展示する充実した内容の本展は、京都だけの開催となります。

アメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成される日本初の展覧会であり、約200点+映像15作の展示作品のうち、100点以上が日本初公開作品となる本展に是非ご期待ください。

巡回はないので是非この機会をお見逃しなく!

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