佐伯祐三 自画像としての風景@東京ステーションギャラリー

連日寒いですね。本日ご紹介するのは東京駅構内の美術館にて開催中の展覧会です。

佐伯祐三 自画像としての風景

会期:2023/1/21(土) ~ 4/2(日)
時間:10:00 – 18:00
※金曜日は20:00まで開館
※入館は閉館30分前まで
休館日:月曜日(3/27は開館)
会場:東京ステーションギャラリー
公式HP→

大阪、東京、パリ。3つの街で、画家としての短い生涯を燃焼し尽くした画家、佐伯祐三(1898-1928)。2023年に生誕125年を迎える佐伯の生涯は、多くのドラマと伝説に彩られています。彼が生み出した作品群は、今なお強い輝きを放ち、見る人の心を揺さぶらずにはおきません。

東京では2005年に練馬区立美術館開館20周年を記念して開催された展覧会「佐伯祐三-芸術家への道-」以来、18年ぶりの佐伯祐三の本格的な回顧展となります。大阪中之島美術館が所蔵する国内最大の佐伯祐三コレクションを核に、全国の美術館と個人所蔵家から集めた厳選した代表作100余点を一堂に展示。佐伯芸術の魅力を再認識し、新たな発見へと導く機会となることでしょう。

東京駅直結なので、寒くても安心してお出かけ出来るのが嬉しいですね。

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