没後120年 エミール・ガレ展 奇想のガラス作家@渋谷区立松濤美術館
春めいた銀座の街はインバウンドの波もあって平日日中も人が多めです。さて本日ご紹介するのは来月4月から渋谷で開催の展覧会です。
没後120年
エミール・ガレ展
奇想のガラス作家
会期:
前期 2024/4/6(土)~5/6(月・休)
後期 2024/5/8日(水)~6/9(日)
※会期中、展示替えあり
時間:10時~午後6時(金曜のみ午後8時まで)
休館日:月曜日(ただし4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)
会場:渋谷区立松濤美術館
公式HP→★
エミール・ガレ(1846~1904)は、19世紀末のヨーロッパで花開いた装飾芸術運動「アール・ヌーヴォー」の旗手として知られる工芸家です。ガレの没後120年を記念して開催される本展では、これまでの展覧会で紹介される機会が少なかった国内の個人コレクター所蔵の貴重な作品を中心に、ガラスの天才・ガレの足跡を紹介します。
お散歩に最適な季節、ぜひ足をお運びください。
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