コートールド美術館展 魅惑の印象派@東京都美術館

さて、本日ご紹介するのは上野にて開催中の企画展です。

コートールド美術館展
魅惑の印象派
Masterpieces of Impressionism: The Courtauld Collection

会期:2019/9/10(火)~12/15(日)
時間:9:30~17:30
金曜日、11/2(土)は~20:00まで開室
※入室は閉室の30分前まで
会場:東京都美術館 企画展示室
休室日:月曜日、9/17(火)、9/24(火)、10/15(火)、11/5(火)
ただし、9/16(月・祝)、9/23(月・祝)、10/14(月・祝)、11/4(月・休)は開室
公式HP
特設WEBサイト

実業家サミュエル・コートールドが収集したコレクションを核に
1932年ロンドンに設立されたコートールド美術館
そのコレクションから、印象派・ポスト印象派の作品が多数来日します。
日本の風景のようだと語られたファン・ゴッホによるアルルの風景《花咲く桃の木々》、
19世紀後半の近代都市パリの風俗を映すルノワールの《桟敷席》や
マネの《フォリー=ベルジェールのバー》、
科学調査が作品の秘密を解き明かしたゴーガンの《ネヴァーモア》や
モディリアーニの《裸婦》などをはじめ、選りすぐりの絵画・彫刻約60点を展示。

なかなか国外には貸し出されない名作の数々が
美術館改修工事のため来日していますので、
この機会を是非お見逃しなく。

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