2017.08.10
2017.8.10買取情報【純銀花瓶/恩賜財団/恩賜財団紋入純銀花瓶/美術工芸/骨董】
恩賜財団紋入りの純銀製花瓶をお買取致しました。恩賜財団は明治天皇による「済生勅語」により創設された慈善事業団体です。恩賜財団の記念品として特注された純銀製の花瓶に財団の紋が施されています。しっかりとした重量のあるコンディ … 続きを読む
古美術品、骨董品の買取
大雅堂美術は以下の3つのお約束を心がけております。
常日頃よりお客様の立場に立ってのご提案を心がけております。
絵画、掛軸、日本画、油絵、版画、茶道具など、先代より受け継いでこられた大切な品物や思い入れのある品物等、次世代に引き継がれるべく懸け橋となれましたら幸いです。
お問い合わせいただきましたお客様に親切、丁寧な対応を心がけております。
弊社での古美術品、骨董品データベースや公開オークション基づくリアルタイムの相場に即した買取金額のご提示など、きめ細やかな対応を心がけております。
至らぬ点もございますがどうぞよろしくお願い申し上げます。
銀座の画廊やアンティークショップや骨董店等が20店以上所在する奥野ビル(銀座アパートメント)で営業しております。 銀座という立地でのネットワークを最大限生かし、お客様に少しでも高額な買取金額をご提示できるように心がけております。
希少価値のある古美術品や古道具のことを一般的に骨董品、アンティークと申します。 絵画、掛軸、日本画、油絵、版画、茶道具など骨董品には決まった価格というものがありません。しかしながら、以下のような点が価格を決める上でのポイントになります。
このように、様々な骨董品としての要件を総合的に判断し鑑定、骨董品の買取金額が決定致します。
市場相場や流行によって有名作家の骨董品であっても買取金額は大きく変動致しますので、当店では時流を逃すことなく、リアルタイム相場での判断で大切な骨董品の買取をさせて頂くことで、お客様に損をさせない、満足して頂けるお取引を心掛けております。先ずはお手持ちの骨董品が今どういった価値があるのか、専門家による判断をされてみてはどうでしょうか。
当店では絵画、掛軸、油絵、版画、日本画、茶道具、蒔絵、陶磁器などなど古美術(骨董品)としての価値を誠実に鑑定し、買取させて頂きます。
絵画や掛軸であれ茶道具であれ、品物の状態の良し悪しが評価に影響致します。また時代性も重要なファクターですが一概に古ければ古い程高値が付くわけではございません。 やはり美術的な価値があるか無いかがアンティーク、骨董品の買取には重要です。
どんなに古い土器などであっても美術的な見所が無い物は古い資料としての評価しか出ないのが事実です。 蒔絵などの豪華な装飾が施されている製品に関しても状態が著しく悪いとなかなか買い手が付かないのが実際のところです。 ただ、古い物で状態が完璧なものはそうそうございませんので、状態が悪いからと言って自己判断で処分してしまわぬようご注意ください。 アンティークとしての価値判断をされる際は是非専門家による鑑定をご依頼下さい。
近年の物と違い状態が悪くても、希少なものは思わぬ高額評価をお付けできる可能性もございます。 大雅堂美術では鑑定のご依頼をお待ち致しております。 古美術品、骨董品を誠実、高価買取致します。全国への出張買取にも対応致しており、品物の多少に関わらず、お見積、鑑定を致します。また、蔵整理、遺品整理にも対応致します。 まずはお気軽にご相談ください。
そもそも骨董品、アンティークとは何なのか、どういった定義があるのでしょうか。
骨董品とは希少価値のある古美術や古道具のことで、フランス語でいうところのアンティークなのですが、実は初めの頃はどのくらい古いものが骨董品(アンティーク)とされるのかという明確な定義はありませんでした。はっきりと定義されたのは、1934年にアメリカ合衆国で制定された通商関税法にある「製造された時点から100年を経過した手工芸品・工芸品・美術品」の記述でした。制定後はこの定義が欧米各国におけるアンティークの定義となっていき今日に至ります。とは言いましても、アンティーク・骨董品の価値については定義以外の要件が複数関連し価値が決まってまいります。
銀座大雅堂美術では様々な古美術・骨董品の買取を承ります。
絵画の買取、
中国美術・朝鮮美術の買取、
彫刻の買取、
掛軸の買取、
茶道具の買取、
西洋アンティークの買取、
諸道具・古道具の買取、
陶磁器・焼き物の買取
2017.08.10
恩賜財団紋入りの純銀製花瓶をお買取致しました。恩賜財団は明治天皇による「済生勅語」により創設された慈善事業団体です。恩賜財団の記念品として特注された純銀製の花瓶に財団の紋が施されています。しっかりとした重量のあるコンディ … 続きを読む
2017.03.21
古伊万里の染付蛸唐草文の尺皿です。皿の中央部には松竹梅、それを囲むように蛸唐草がびっしりと書き込まれています。伊万里焼では代表的な図案の一つです。均一な筆致でバランス良く蛸唐草がびっしり描きこまれた、職人技が光る作品です … 続きを読む
2015.06.09
明治時代頃の薩摩焼カップ&ソーサーです。素晴らしい技巧で隙間なく美しく華やかな花蝶が描き込まれています。 銀座・大雅堂美術では沈壽官はじめ古薩摩の買取り・鑑定について随時ご相談承っております。お手元の作品のご売却をお考え … 続きを読む
2015.03.19
虫喰いの古染付の杯を買い付けました。箱は重量感のある木材でつくられた良い作り。酒器としても煎茶碗としても使えそうな小振りのサイズです。 銀座・大雅堂美術では骨董陶磁器、古染付の買取り・鑑定について随時ご相談承っております … 続きを読む
2014.07.05
「阿蘭陀(オランダ)白釉水差し」です。シンプルで美しいフォルムと白釉の質感がなんともいえません。南蛮渡来の器を茶道具に見立た先人のセンスも素晴らしいです。共箱あり。
2014.05.17
古い煙草入れと煙管筒です。竹で作られた煙管(キセル)筒は残念ながら割れていますが、その割れを丁寧な技で修復してあり、大切に使われていたことがわかります。また煙草入れの金具は裏面に銘と虫の図が彫られており、丁寧な仕事が目を … 続きを読む