「カマキン」最後の展覧会@神奈川県立近代美術館 鎌倉

本日は古都鎌倉で開催中の展覧会をご紹介。

鶴岡八幡宮境内にあり「鎌倉近代美術館(略称:カマキン)」として

長く愛されてきた鎌倉館での最後の展覧会です。

鎌倉からはじまった。1951-2016

PART3:1951-1965「鎌倉近代美術館誕生」

期間:~2016/1/31日(日)

時間:9:30~17:00(入館は~16:30まで)

休館日:月曜日
会場:神奈川県立近代美術館 鎌倉

アクセス

公式HP

1951年、日本初の公立近代美術館として

鎌倉の鶴岡八幡宮境内に誕生した神奈川県立近代美術館

2016年1月末をもって鎌倉館での展覧会活動を終了します。

2015年より「鎌倉からはじまった。1951-2016」と題し、

これまでの活動を三期に分けて紹介していましたが、

今回の「PART3:1951-1965」最後の展覧会となります。

PART3では佐伯祐三、萬鉄五郎、古賀春江、松本竣介など

1951-1965年の間に紹介した作家の作品を所蔵品から選んで展示すると同時に、

坂倉準三設計による鎌倉館の変遷を、図面や写真、映像資料で紹介します。

また第2会場である鎌倉別館では「工芸と現代美術」と題して、

所蔵品の中から工芸・デザインとその現代美術の展開を追います。

「カマキン」さよならを言える最後のチャンス

是非お出かけ下さい!

(2016年4月以降は、葉山館と鎌倉別館の二館体制での運営となります。)

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