和巧絶佳展~令和時代の超工芸@パナソニック汐留美術館

まだまだ新型コロナ対策のマスク生活は続きそうですが、いよいよ暑くなってまいりましたので熱中症対策もお忘れなく!

さて、本日ご紹介するのは汐留にて7/18日から開幕予定特別企画展。ジョルジュ・ルオーのコレクションで有名なあの美術館での開催です。

特別企画
和巧絶佳展
令和時代の超工芸

会期:2020/7/18(土)~9/22(火・祝)
時間:10:00~18:00
7/24(金・祝)、7/31(金)、8/7(金)、8/28(金)、9/4(金)は夜間開館20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日:7/22(水)、8/12(水)~14(金)、8/19(水)、9/9(水)、9/16(水)
会場:パナソニック汐留美術館
公式HP

展覧会タイトル「和巧絶佳」は現在の日本における工芸的な作品の三つの傾向~日本の伝統文化の価値を問い直す「和」の美、手わざの極致に挑む「巧」の美、工芸素材の美の可能性を探る「絶佳」~を組み合わせた言葉です。

本展では日本の美意識に根ざした工芸的な作品によって、いま最も注目されている1970年以降に生まれた12人の作家を紹介。安達大悟、池田晃将、桑田卓郎、坂井直樹、佐合道子、髙橋賢悟、舘鼻則孝、新里明士、橋本千毅、深堀隆介、見附正康、山本茜といった1970年以降に生まれた人気作家の作品が並びます。

なお、新型コロナの影響で開催状況に変更が生じる場合もございますので、事前に公式HPをご確認の上お出かけください。

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